朝起きると腰が痛い
色々なシーンで腰が痛むと思いますが、ここでご紹介するのはおき楽式のセルフケアです。
その場面に合わせた、即効性のある操体法をご紹介しています。
スマホ片手に画像を見ながらご自分の症状に合ったものを気持ちよくやってみてください。
これは起床時に腰が痛む時のセルフケア。
検査
起床時に腰が痛む時のおき楽セルフケアです。二つのパターンから痛くない方、または気持ち良い方だけをやってください。
検査1:仰向けに寝た状態で両膝を曲げ、床(ベッドまたは布団)を足の裏全体でつま先方向へ軽く押します。
すると、体全体が頭の方へ少しズレます。お尻が少し浮く感じがする程度に両足の裏で踏み込むようにしてください。
図のようにお尻をすくい上げるようにほんの少し持ち上げるだけです。力まずに軽くやってみましょう。いつもベルトを巻くあたりの腰が
床方向に押し付けられて、お尻が回転して1センチか2センチぐらい、ちょっとだけ浮くといい感じです。痛かったらやめて
次の方法をやってみましょう。
検査2:次に、今の動きとは逆の動きをしてみましょう。さっきと同じように仰向けで膝を立て、今度は両足の裏でベッド(または布団)
をお尻の方へ優しく引き寄せる動きです。さっきより少し両足をお尻から遠ざけてやった方がやりやすいと思います。
今度はさっきと違って、体全体が縮んで短くなったような感じがすると思います。力まずにフワッと優しくやってください。
腰とベッドの間にやや隙間ができるようなイメージです。これが気持ちよかったら、両肘を曲げて立て、頭と両肘を床方向にやや強めに押して
ブリッジするようにしてみましょう。胸を張って、アゴを上げて上半身を反らします。
検査は以上です。
やり方
どうでしょうか?検査1と2、この二つの動きをやってみて、気持ち良いものとそうでないものがあったと思います。
あるいは、痛む方と痛くない方があるという方もいるでしょう。その場合、痛くない方、気持ちいい方だけ5秒から10秒ほどやってみてください。
無理をせずに気持ちよさを味わってください。
終わった後にもう一回やってみたかったらやっても構いません。
穏やかに体と話し合いをするつもりでやってください。そして満足したら終了です。
いきなりガバッと起き上がらずに、一度寝返りをして
横になり、手や肘を使って起き上がるようにしましょう。
【 ポイント 】
猫が伸びをするようなゆっくりとした動作で行いましょう。
感覚を腰や背中に集中して、両膝を少し左右どちらか気持ちいい方に傾けてみるのも効果があります。
【 注意点 】
足を押したり引いたりする強さは、気持ち良さを味わえる程度の軽い力で充分です。
腰痛を治そうとして力一杯にやらないでください。
どちらをやっても痛い場合はやめてください。
【 関連するセルフケア 】
就寝前にやると起床時の腰が楽になる「キャットエクササイズ」もおすすめです。こちらは夜、寝る直前にやりましょう!
キャットエクササイズのページは
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