左右片方の腰が痛い
腰全体ではなくて、腰の左右どちらかに痛みがある腰痛の場合に効果的なおき楽式セルフケアです。
検査
まずは検査。部屋の壁に足を向けて仰向けに寝て、片方ずつ膝を抱えてみましょう。片方ずつ、胸に向かって膝を曲げ近づけ、両手で抱え込むようにします。 無理はしないでください。
仰向けの姿勢のまま、片方の膝を抱えようとすると、腰が痛んだり、膝が外側に逃げる場合があります。
「そもそも膝に手が届かないよ!」という人もいるでしょう。
また、痛みは出ないけれど、太ももの付け根が窮屈だったりする方も多く見受けられます。
右膝を抱えようとすると
(左も同じ用に検査して下さい。)
例1)膝に手が届かない
例2)抱えると膝が外へ逃げる
例3)抱えると太もも付け根に窮屈感が出る
例4)抱えると腰が痛む
このような警告が出たとします。
これは、このように膝を抱え込むような動作をすると「体が壊れちゃいます、危険です。やめて!」
という体からの警告(サイン)です。
やり方
右膝を抱え込む動作で警告が出た場合は、逆に右膝を伸ばす動きをします。
(左膝の場合は左を伸ばします。)
①右膝を直角ぐらいに曲げた状態から足の裏で壁を踏み込みます。
②反対の左膝は膝を曲げ、胸の方へ引き上げます。この時、両手または雑誌を丸めて棒状にしたもの、あるいはラップの芯などを使って
左膝に抵抗をかけます。押し返すような強い抵抗ではなく、上がってくる膝と釣り合って動かないような軽い抵抗にして下さい。
簡単にいうと、右膝を踏み込みながら、左膝を上げて、それに抵抗をかける、つまり互い違いにするわけです。
なんとなく、腰回りが楽になった感じを充分に味わって(数秒間)満足したら終了です。
右膝を抱えてみて下さい。やる前とは違って、楽に膝を抱えられるようになったり、太ももの窮屈感が消え、腰の痛みも和らいでいるはずです。
左膝が抱え込みづらい場合は左足で壁を踏み込み、右膝に抵抗をかけるようにして下さい。
一度に治そうとして何回も続けてやるより、少し良くなったら時間を空けてまたやってみるのが良いでしょう。
【 ポイント 】
踏み込む足と、上がってくる足(互い違い)のバランスが取れるように気持ちよくやって下さい。
少しだけ腰を左右に傾けてみると気持ち良さがわかると思います。
気持ちいい方に腰を傾けるようにして下さい。
【 注意点 】
痛む場合や、つらい場合は無理にやらないでください。
その場合は、セルフケア一覧に戻って楽なもの、気持ちよくできるものを選んでやってください。
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