操体法とは
春日部 一ノ割 整体|おき楽・ごく楽
操体法は仙台の医師 故・橋本敬三先生が創始者で
西洋医学をはじめ、東洋医学及びさまざまな民間療法などを
自ら体験し、研究と実証を積み重ね体系づけた養生法です。
また、治療法としても世界中で脚光を浴びています。

故・橋本敬三先生
操体法では患者さん自身が主役であるというスタンスをとります。
これは、本人にしかわからない『快・不快の感覚』を
患者さん自身が感覚で聴き分け身体で表現し、味わうことで
自然治癒力を引き出すという方法だからです。
操体法は身体を動かして『快か?不快か?』という感覚分析を行い
これを指標に最適な操法を決定します。これは「動診」と言い、西洋医学にも東洋医学にもない『操体医学』独自のユニークで正確な診断法です。
何やら難しそうに思われるかもしれませんが、実は簡単。
身体の感覚に従って気持ち良い方向へ気持ちよく動き、
心地良さを充分に味わえばそれでOKです。
操体法によって身体全体のバランスが整えば辛い症状はもちろんのこと
複数あった身体の不調も一度に改善されることも珍しくありません。
自己治癒力
わたしたちは生まれながらに「自己治癒力」を持っています。
自分の体を修復する自然の力です。
これは寝ている間にその力を最大に発揮します。
寝れば治ることもあれば、寝ても治らないことがある。
これは経験したことがある方も多いでしょう。
寝れば治るうちは自己治癒力が正常に機能しているのですが
寝ても治らなくなってしまったのは、これの機能が低下しているから。
身体のどこかに歪みが生じて自己治癒力の流れを滞らせているからです。
簡単に言うと下水が詰まっている状態です。
この流れを正常に戻し、本来の自分の状態を取り戻すには
自分で修正するのがいちばんの解決策です。
どうしてかというと、痛みも心地よいという感覚も症状に悩んでいる自分にしか
わからないものだから。
たとえそれが名医と言われる医師でも
ゴッドハンドと言われる整体師でもわかりません。
操体法のセッションは本人の感覚(原始感覚)を大切にしています。
痛む場所に拘らず、からだ全体を診ることから始め
「動診(どうしん)」という操体法独自の検査法で歪みの場所、
バランスが整う方向を特定し、本人が心地よいと感じる動きを
充実して動けるようにお手伝いをし、自己治癒力を回復させます。
操体法はカーナビのよう?
カーナビは目的地を入力すれば道案内をしてくれますが、運転はしてくれませんよね?
操体法もこれと似ていて、「動診」という検査をもとに、施術者は身体のバランスがとれる方向へ気持ちよく動けるようにナビゲーションします。
車の運転に例えると、
ハンドルを握るのはあなたで、アクセルもブレーキもあなたの意志で操作します。
自分で気持ちよく感じる力加減で動き、その心地良さを充分に味わいます。
身体のバランスが整う動きなので心地よく感じられ、眠くなる方もいらっしゃいます。
これは交感神経優位が逆転して、副交感神経が優位になったための現象です。
操体法のセッションが終わると心地良い爽快感に包まれます。